変形性股関節症
2018.02.05
カテゴリ:ブログ
変形性股関節症
本日は変形性股関節症についてです。
股関節は先天的に悪い方が多く、子供のころはなんでもなかったのに中年期から股関節が変位される場合があります。
変形性股関節症は、老化、肥満などが原因で軟骨が減り、股関節が痛くなる女性に多い病気です。また、原因が生まれつきの場合も考えられます。先天性股関節脱臼や、先天性臼蓋形成不全がある方が加齢で発症することもあります。階段を昇るときに足の付け根が痛くなったり、椅子から立ち上がる時の一歩目が痛くなる方が多いです。
軟骨が減っているのだからそれを増やすか、痛み止めしか対処法はないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、股関節に直接アプローチして可動域を広げたり、腰椎の矯正や、骨盤矯正で改善が期待できます。
生まれつき股関節の疾患を抱えられる方々(今のところ全員女性です。)が、当院にもご来院いただいていますが、歩きやすくなるだけではなく、痛みが完全に消えた方もいらっしゃいます。
相談は無料です お気軽にお問合せください
○つくばエキスプレス 柏の葉キャンパス駅より徒歩16分です。
詳細はアクセスをご覧下さい。
柏の近くにお住まいで痛みやしびれ、自律神経症状でお悩みの方。柏市の整体院、柏松葉町カイロ整体院におまかせください。
ご予約・無料相談専用 ☎04-7157-0230