慢性下痢について
2018.05.01
カテゴリ:ブログ
慢性下痢について
数回胃についての解説が続きましたが、本日からは腸に関する、慢性下痢についてです。
下痢とは
下痢は大腸の内容物が急速に通過するため、腸管での水分吸収の妨げとなったり、反対に、腸粘膜からの水分分泌が過多になった場合におこります。どちらも腸管の運動が異常に促進され、水分量の増大した液、または泥状の便が排出されます。
慢性下痢
そのなかでも慢性下痢は数か月から数年の単位で続きます。ずっと続くというよりも、不定期におこり、及ぼす影響には個人差があります。
種類としては、精神的な影響でなる過敏性大腸症、食べ物等の影響でなるアレルギー性胃腸炎、牛乳不耐症があります。
便に血液が混ざっていたり、体重が減る、全身がだるく疲労感がある方には病院での精密検査をお勧めしています。
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