寛骨臼形成不全
寛骨臼形成不全
臼蓋形成不全ともいいます。中高年の女性に多い症状です。
股関節は寛骨臼という骨盤の一部分の凹と大腿骨の凸が組み合わさってできているのですが、加齢などの原因で関節に炎症が起きたり、軟骨がすり減ったり、周辺の筋肉が固くなったりして症状がおこります。ただ、臼蓋形成不全だからといってかならず痛みが起きるわけではありません。
当院にご相談に来る方はだいたい、若いころは問題なかったのに、ここ数年痛みが増してくるとおっしゃいます。同時に股関節の可動も悪くなっているそうです。
先天性だから治らないものと考えている方もいらっしゃいます。確かに股関節をはっきり正常な状態にするのは難しいです。ですが、加齢とともに痛みや違和感が現れた方でしたら、その痛みや違和感は改善の余地があるように思います。人工股関節などの方法もありますが、骨格や筋肉へのアプローチでも改善が期待できる方もたくさんいらっしゃいます。
当院にお越しになる患者様には大幅に改善された方もいます。
足を引きずり、痛みがある方も個人差はありますが三回で普通な歩き方に戻ったケースもあります。
寝ているときに患部の足を長時間伸ばしていると痛みが出る程度に残りましたが四回目以降で改善しました。
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