柏 整体 脳脊髄液を流す施術で体質改善

変形性関節症

変形性関節症

加齢に伴い、徐々に軟骨がすり減ってきて、関節の痛みが出たり曲げ伸ばしがしにくくなり、それと同時に関節のはれや骨の変形を生じてくる病気です変形性関節症が起こりやすい関節は、膝関節、股関節、遠位指節関節(指先の関節)です。骨折やひどい捻挫のあと、また極端な使いすぎなどの場合は、肩関節、肘関節、足関節なども変形性関節症になることがありますが、ここでは頻度の高い関節について説明します。

変形性膝関節症は、最も多い変形性関節症で、「年をとると膝が痛い」という時のほとんどがこの病気です。典型的な症状は、膝がまっすぐ伸びない、よく曲がらず正座ができない、じっとしていれば痛くないが歩くと痛い、とくに立ち座りや階段がつらい、関節がはれて大きくなる、水がたまるといったものです。O脚や肥満の方、骨折や靭帯の損傷などの外傷後はこの病気になる頻度が高くなります。体重を落とし、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えると症状が軽くなります。

大腿四頭筋を鍛えるには

あお向けに寝た状態で、片脚を伸ばしたままで挙上します。かかとが床から10㎝程度離れたところで止めて、5~10秒間。これを10~20回行います。

変形性股関節症では、歩く時などに脚の付け根が痛くなります。また、股が広がりにくくなってきます。じっとしていると痛くありません。進行してくると立っているだけで痛い、股関節がまっすぐ伸びなくなる、痛む側の脚の長さが短くなる、歩く時に体が左右に揺れてしまうといった症状が出てきます。

遠位指節関節の変形性関節症は、ヘバーデン結節と呼ばれています。50代以降の女性に多く、遠位指節関節がはれて痛み、まっすぐ伸びなくなってきます。1~2年の自然経過で、関節がふくらんで少し曲がった状態で治ります。曲がってこないように伸ばすようにする運動を、毎日するとよいでしょう。

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