柏 整体 脳脊髄液を流す施術で体質改善

自律神経失調による不眠

自律神経失調による不眠

お仕事、家事、育児で一日中動いてクタクタ。
でもベッドに入ると、目だけは冴えてしまうことはありますか?

当院は原因のひとつに自律神経失調がある思います。

では自律神経失調はなにが原因でなってしまうのでしょうか。

根本は精神的ストレス(人間関係、将来への不安など)か身体的ストレス(過労、長期的昼夜逆転生活、腰椎や頚椎の変異による神経圧迫)が関わっています。

●交感神経【活動している時、緊張状態、興奮している時に活発になります。】
●副交感神経【休息・身体の修復中やリラックスしている時に活発になります。】

この交感神経が働いて、日中に体を活発にし、
夜に副交感神経が働いて、夜に体を休めます。

自律神経の乱れが原因で眠れない症状は、
交感神経がずっと働き続けてしまい、不眠になると考えられます。

交感神経が悪いというわけではなく、交互にスイッチの切り替えがうまくいっていないのが原因です。

さらに、副交感神経が働かないと、眠りにくくなる方がいらっしゃいます。
よく患者様にお聞きするのが、
「夜に眠くならない」、というお声です。

人体は眠る前に体温を下げたりして眠る準備を整えるのですが、それがうまくできないと、より眠くなりにくくなるのです。

他にも、「6時間眠っているけど、起きたときに疲れが取れていない」などのお声もお聞きします。

これは眠りの質が低下して、体が睡眠中に回復していないのです。人によっては体に力が入り、緊張状態になって、朝起きたときから肩こりに悩まされる方もいらっしゃいます。

では、どうすればいいの?

常に交感神経(興奮状態)がはたらいている状態から、副交感神経に切り替えなければなりません。

それには自律神経を整えることが必要です。

そのためには脳脊髄液という液体が深く関わってきます。

この脳脊髄液という液体は人体を常に循環し、神経に栄養を送っています。

自律神経失調の方は脳脊髄液が循環不良になってしまい、十分な量が体にいきわたっていません。

それを解決するために、当院の施術が必要となってくるのですが、頭蓋骨の呼吸を整える施術です。

頭蓋骨は呼吸するように動いているのをご存知ですか?

その動きが悪いと脳脊髄液の循環不良がおこってしまうので、
頭蓋骨矯正などを用いて、正しいリズムに戻していきます

本来人間の体が持つ機能が働かせ、自律神経失調の改善を目指します。

副交感神経を優位にする施術をしているので、
体がだるくなったり、眠くなったりすることがありますが、
健康上問題はないのでご安心ください。

当院の施術で、背骨・骨盤のズレ、脳脊髄液の循環不良を解消することで、自律神経の活動を改善していくことができます。症状の再発をしにくい身体にすることを全力で目指します。




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頭蓋骨の呼吸を強めるクラニアルテクニック

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