後縦靭帯骨化症
後縦靭帯骨化症
脊柱を安定させるための後縦靭帯が、骨化して脊柱管が狭まってしまい、脊髄を圧迫してしまう病気です。特定疾患に指定されている難病で、原因は不明です。糖尿病、肥満体系の方も、加齢とともに発症頻度は高まります。
後縦靭帯骨化症は、以下の二つに分けられます。
頸椎後縦靭帯骨化症の症状
首、肩甲骨周辺、指先に痛みやしびれがある。
脚にしびれ、感覚障害、運動障害がある。
手指の運動障害、排尿が難しい。
胸椎後縦靭帯骨化症の症状
下肢に脱力感、しびれ、痛みがある。
歩行が困難。
排尿が難しい。
当院では骨格の検査をし、矯正します。何度か矯正を加えると骨は正しい位置を覚え、元の安全な状態で定着します。
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○柏駅より徒歩6分です。
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