胸郭出口症候群
胸郭出口症候群
胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群は、鎖骨(さこつ)周辺の神経や血管が圧迫されて起こる病気です。手指や腕のしびれ、熱感・冷感、脱力感で始まり、徐々に首や肩、肩甲部のうずくような痛みが現れてきます。首が長く、なで肩の女性に多く、20代にピークがあります。
スマートフォンを見ていたりすると首を前に曲げる姿勢を長時間続けて骨の位置がずれ、神経圧迫が起こって症状を引き起こす原因にもなったりします。
腕を走っている大きな神経のひとつに橈骨(とうこつ)神経があり、これが圧迫されると橈骨神経麻痺が起こります。手指や手首が伸ばしにくくなり、親指と人差し指の間にある水かき部がしびれたり、感覚が鈍くなります。典型的には、腕枕や腕を投げ出すような無理な姿勢をすることで神経が圧迫されて発症します。
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